宮内庁御用達 有田烧深川製磁 磁器のふるさと有田で、江户初期の慶安年间に窯の火をともした深川家は明治二十七年、深川忠次は富士山をマークとして深川製磁美術套磁器のに製造を始めました。品質の高い磁器にかける透徹した意識と情熱、時代の推移に対応する進取の精神が優れた陶工たちを组织した近代的な窯元を生んだのです。 以来,富士流水を裹印した深川の製品は広く海外にも渡リ、ハイグレードな磁器の象徵として内外の爱好家たちの心をとらえてきました。米国セントルイス世界万博においてグランプリ一等金牌を受赏賞するなど世界各国の万国博で金牌を受けるなど二百余の展覧会で受賞。 明治四十三年には宫内庁御用達の栄に浴し、今日まで皇室との深い関わりを賜わっているのは、当社の誇リです。更昭和三十七年玉のような磁器を夢みた技術陣が総力を结集して開発したポーン•チャイナは英国ポーン•チャイナをはるかに凌駕すると折纸つきの評価をえております。 深川製品の格調高ぃ品質は近年にみられる生活樣式の多樣化•高級化により皆樣の御要望を增々高め昭和四十六年新工場を建設し又陶芸工場も拡張して皆樣に親しまれたいものと製品作リに努めておりますなにとぞ御爱用の程ヲはお願いいたします。 対辺距約: 9 cm 対角距約:10 cm 深さ約: 5.5 cm 元の木箱付き