お手持ちの龍に目を入れられていますか？ 龍に目を入れるということを聞いたのもここ最近になってからです。 その際、直接龍の目を見ずに鏡に写しながら目を入れてください。 この手法は、仏像の目入れの儀式と同じ考えであろうと思います。 仏像に命を吹き込むとされる「眼入れの儀式」では、内側に漆黒の漆を 塗った器に水を張ります。すると水面には水鏡が出来ます。 それを見ながら、眼という仏像の命を吹き込むというものです。 龍も、市販のものは胴体、本体全て同じ色です。 鏡を使って、油性のマジックで構いませんので、 眼に朱色の命を入れてください。 いきなり目覚めて、本来の龍の働きが始まります。 額に入っております。 大きさ（縦横30.5cm 幅３cm） 瓦の作り方で焼かれたものであろうと思います。 名前はつけておりません。 しかし黒龍としての護符を貼っています。 黒龍として可愛がっていただけると幸いです。 我が家では、願い龍が玄関に居りますので、 この黒龍は正座に付けませんでした。 ぜひとも玄関を入って右側の少し高い位置に祀ってあげてください。 名前を付けてあげると、たいそう喜びます。 ９枚目の画像は我が家の龍ですので、 龍を祀る、ご参考になればと思います。 【龍】は邪気を祓い、富貴吉祥をもたらす存在で、 風水に欠かせない動物。 龍をペットのように可愛がる!? １．運気が上昇する「養龍（ヤンロン）」とは？ ・風水の本場である中国では、龍をペットのように可愛がって 　飼いならすことを「養龍」といいます。 ２．その方法は・・・ ・玄関の「青龍位」（詳しくは↓）に龍の置物を置きます。 　毎朝新鮮な水をあげて、頭をなでたり、話しかけたりして可愛がって 　あげましょう。 どこに置けばいい？ ・龍を飼うには、龍が家の中で最も居心地の良い場所に置いてあげましょう。 　基本となる場所は、玄関を入って右側の「青龍位」。 ・ほかの場所なら、それぞれの部屋に入った右側、家の中心から見た東側、 　水を表す北側などの位置に置きましょう。 ・どんな場所でも龍の顔は、幸運を招き入れてくれるよう、 　家の中に向くように置きます。 気をつけなくてはならないこと！ ・あごのうろこ「逆鱗（げきりん）」を触ると龍は怒ってしまいます。 絶対に触れないこと。